水と冷と温と薪

菜園と薪ストーブと南房総での田舎暮らし

タヒチ旅行(1)

今週はじめまで行って来たタヒチ旅行ですが、大量の写真があるため数回に分けてブログに掲載したいと思います。

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まずは成田から出発です。タヒチへはエア・タヒチ・ヌイで直行便があります。
後から分かるのですが、タヒチ島はひょうたんのような形をしており、大きい方をヌイ、小さい方をイティと呼ぶそうです。

プランス領のため当然機体はエアバスです。
この飛行機で行きは約11時間、帰りは約12時間の長いフライトとなります。001

タヒチ島に着きました。
タヒチの空港はFAAAという、中心地のパペーテから少しだけ離れたところにあります。
ボラボラ島へ行く方はこの空港で小さい飛行機にトランジットすることになります。
隣のモーリア島に行く方はパペーテの港から船で向かうことになります。

写真はありませんが、空港に入ってすぐHULAによる歓迎がありました。

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私たち夫婦はタヒチ島を中心に活動するプランでしたので、空港から更に南下したプナアウイアにあるル・メリディアンタヒチを滞在場所に選びました。

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広々としたロビーからはすぐ近くに海が見えます。

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このホテルを選んだ最大の理由は白砂を敷き詰めたプールと、

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プライベートビーチがあることでした(と妻は言ってます)がっかり

奥で白波が立ってますが、浅瀬の先にリーフ(岩礁)があります。
このリーフの内側と外側で海水の色が違って見えるのですが、この島が火山島であることが原因であると後日訪問したタヒチ博物館で分かりました。
(火山島が長い年月を掛けて海に沈んだためドーナツ状になったようです)

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このプライベートビーチですが、モーリア島やボラボラ島ほどではありませんが、シュノーケリングすれば魚を見ることもできます。

写真の奥に写っている島がモーリア島になります。
(モーリア島は黄色いトカゲという意味らしいです)

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言わずもがなタヒチは海が非常に綺麗です・・・続きます。