先日購入したCTEKの実力を試すために、朝から倉庫に保管してあったローバーミニ純正バッテリーを運び出し、CTEKでリカバリを実施しています。
11時くらいに3時間が経過したところでインジケーターを確認してみたところ、”STEP1 ディサルフェーション”で止まったままです。
1998年製のローバーミニの純正バッテリーなので、すでに14年は経過していることになりますが、バッテリー上がりが起きたものではないため、単に古くて放置されたバッテリーということになります。
CTEKに耳を近づけると、パルス波形チックな音で何か連続して実施していることが分かります。
再生するのか否か実験は続きます。
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19時まで異変はなく、途中2回程モード切り替えを行いリセットしたのですが、20時過ぎに確認したところ、何とStep4まで進んでました[E:happy02]。
STEP4 吸収・浸透充電
最適な定電圧で電流を制御しながらゆっくり95~99%まで丁寧に充電します。バッテリー液の損失を最小限に抑えます。
何と14年前の放置バッテリーが利用できるであろう状態まで復活しました[E:catface]。このまま実験を継続しStep8までどれくらい掛かるのか確認してみます。
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夜繋ぎっ放しにしておいたのですが、朝確認したところStep4のままエラーランプが点灯してました。
これが限界なのかもしれませんね。