GW真っ只中ですが、嫁がどこかにドライブに行きたいというので、以前より行ってみたかった大多喜城に行って来ました。さらに傍に養老渓谷の上流である粟又の滝があるってことで併せて行って来ました。
大多喜城へは下道で行きました。GWで混んでいるかなと思いましたが、比較的そうでもなく、城下の駐車場に車を停めて、徒歩でお城に向かいます。
3分くらい坂道を登ると大多喜城が見えてきます。
お城は改修をしたばかりなのかどうかは分かりませんが、非常に綺麗です。
大多喜城といえば、徳川4天王の1人である本多忠勝が城主だったことで有名ですね。
道中、本多氏を大河ドラマに誘致するのぼりを沢山みました。
次に、粟又の滝を目指します。これが意外と大多喜城から遠く10km程度ありましたが、信号がほとんどないため10分程度で到着します。
最初場所が分からず、上流の滝見苑けんこう村でかぐや姫御膳なるたけのこ尽くしの食事を頂き、旬のたけのこを堪能し徒歩で滝を目指します。
下流に向かって来た道を10分程度降り、途中道路から下を流れる川に降りるとそこに粟又の滝があります。
滝というイメージとは若干違いますが、観光客で賑わってました。
で、徒歩で上流の滝見苑けんこう村に徒歩で坂道を戻ったのですが、比較的傍に最近発見された金神の滝があるということで、こちらも見てきました。
こちらは滝らしい滝で高さ35m程度あるようです。周りに人もほとんどおらず、森林浴もかねて楽しめました。
今日は年に1度の長崎ハタ揚げ大会です。楽しみです。