水と冷と温と薪

菜園と薪ストーブと南房総での田舎暮らし

長崎帰省

先週金曜日から神戸に住む父と母を連れて長崎に帰省してきました。
目的は体が不自由な母が切望するお墓参りです。

金曜16時前後に東京と神戸から飛行機で長崎空港に集合し、バスで新地を目指します。
宿は体が不自由な母を考慮して、バスが到着するターミナルホテルを選択しました。
(ホテルの下に父母が好きなレストランがあることも理由の1つ)

到着当日はレストランで食事と取りゆっくりした時間を過ごし、翌日の墓参り等のイベントに備えます。

翌日早朝からレストランで朝食を採った後、父と2人で駅前の日産レンタカーで予約していたノートを借り受けました。
なんやかんやで薦められるまま保険に加入し、結局保険代だけで1,300円も支払いました。悲しい
(12時間レンタルで総支払い額は5,500円です)

私は国産に乗りなれていないので助手に徹し、父が運転を行いましたが、父が普段乗っているフィットよりもパワーがあるようで最初ぎこちなかったですが、徐々に運転に慣れてきました。

ただ、ホテルに母と妻を迎えに行く頃には雨が降ってきて、最初の目的地である親戚の家に着くころには土砂降りになっていました。号泣

親戚の家を出ても土砂降りは続き、念願のお墓参りも土砂降りの中で大変苦労しましたが、何とか終えることが出来ました。エイリアン

その後、現在人に貸している実家を訪問し借主さんとお話等をし、夜会食をする親戚2人をお家まで迎えに行ったりして、最終的にレンタカーを駅前に返却して、長かった1日が終了しました。
(傷等付けずにレンタカーを返却できて安堵幽霊

翌日最終日は空港まで戻るだけだったので、朝食後に嫁と2人で新地の周りを1時間程度散歩しました。

出島を一周し、その後初めて唐人屋敷跡をさるき(散策し)ました。

短い帰省でしたが、綿密にタイムテーブルを考えていたお陰で、順調に事が運べました。関係者の皆様に感謝。猫