昨日嫁さんがドライブしたいというので、当初山中湖にほうとうでも食べに行くかと
考えてましたが、洗車のため出発時間が遅れたため急遽近場である鹿島神宮に
行って来ました。
千葉県佐原にある香取神宮へは何度か行ったことがあったのですが、鹿島神宮は
初めてです(東日本3大神宮である鹿島神宮ですがどんな感じなのでしょうか[E:catface])。
鹿島神宮へは東関道で終点の潮来まで行って、下道で潮来から鹿島に渡ります。
東関道を順調に進んで、途中お昼を採るため酒々井PAに立ち寄りました。
酒々井PAの食堂はGOODです。発注・受け渡しのシステムが明瞭で、かつ料理が
美味しいです(嫁さんも生姜焼き定食を注文して満足してました)。
酒々井PAからは一気に潮来まで走行して、下道で河(湖)を渡り鹿島に入ります。
鹿島神宮駅までは順調でしたが、ナビが古い参道を案内したため、ちょっと苦労
しました。
鹿島神宮はさすがに広いです。一番遠い要石までは結構あります。
少し進むと”楼門”が見えてきました。七五三で神宮内は賑わっています。
”楼門”にも鹿島神宮の札が
”楼門”をくぐるとすぐ右手に”拝殿”があります(意外と小さいなと思いました)。
”拝殿”では結婚式が行われました
しかし横から見るとかなり奥行きがあります。
私が一番楽しみにしていた”さざれ石”です[E:catface]。そうです。あの君が代に出てくる
”さざれ石”です。鹿島神宮にあったなんて知りませんでした[E:coldsweats02]
ここから200mくらい巨木の間を進むと昔の本殿である”奥宮”に到着します。
ここから左に行くと旧参道で御手洗なる不思議な池があります。
右へ行くと嫁さんが楽しみにしていた”要石”があります。
へ?という感じですが、これが”要石”です。地表には少ししか顔を出してませんが、
地下にはかなり大きい石が埋まっているらしいです。
鹿島神宮は他の神宮と比べてかなり自然が豊かな感じです(というか自然のまま)。
”楼門”に戻って家路に着きます。
この後、潮来の道の駅に立ち寄って、地酒と地のものを購入して帰りました。