水と冷と温と薪

菜園と薪ストーブと南房総での田舎暮らし

フォグランプユニット分解

うちには以前バンパーをぶつけた時に交換したフォグランプユニットがありますので、黄ばんだ部分を塗装できるのか、どこまで分解できるのか検証してみます。

DVC00001

画像はすでに分解した状態ですが、ネットではフォグランプのランプも交換できないような記事を見つけたのですが、フォグランプの後ろにカバーがあって容易にランプだけを交換できるようになっています(使い捨てではない)。

また、フォグランプ自体は画像赤丸部分の光軸調整用と思われるネジで固定されているので、こちらを緩めてあとはゴムの固定部分を引き抜いてやれば外すことができました。

ガラス部分はシーリング材でびっちり固定されていますので、フォグランプだけを切り離して、ガラスごとワイドハイターEXに漬け込んで、過酸化水素による黄ばみ除去を行えばどうかなと思いました。

なお、画像赤丸部分の光軸調整用と思われるネジはレンズ側から調整できるようになっていますが、トルクスか何か特殊なネジだと思います。
(私はサイズの合わないトルクスビットでネジ山を潰してしまいました)