水と冷と温と薪

菜園と薪ストーブと南房総での田舎暮らし

タイヤ交換

今月末の993での和歌山への旅行に備えて、古くなって溝がなくなってきたタイヤを交換しました。

3年前にブログで履いているピレリ P-ZERO ROSSOの製造年月日を調べて記載しましたが、丸8年を経過していたようです(夏タイヤの場合5~7年が寿命らしいです)。
フロントタイヤはまだ溝が残っていましたが、リアはセンター部分がかなり減っていましたので、この機会に交換します。

今回、タイヤ交換に当たり、評判の高いミシュラン Pilot Sport PS2 を選定しました

が、購入から施工まで対応してくれる安いと評判の平野タイヤ商会にコンタクトを取ったところメーカー欠品中とのことでNGであり、どうやらPS2は欠品のところが多いようです。

Facebookの整備情報に相談したところネット通販ならば入手できるかもということで、価格.comで最安値の業者に在庫を確認したところ即納可能ということで発注しました。

次の問題はどこで取り付けするかですが、幸いにも家の近所に持ち込みかつ直送okというガソリンスタンドを発見し、本日朝から交換をお願いしてきました。
(もしかしてと思い日之出モータースさんにも対応可能か聞いてみたところタイヤ交換は行っていないとのことでした)

不安だったので、ナットの締め付けトルク(130N・m)とタイヤの空気圧をメモして持参し、3人掛かりで90分掛けて対応して頂きました。

自宅までの帰り道、窓を全開にしてロードノイズを確認してみましたが、製造から8年経ったP-ZERO ROSSOより静かで、乗り心地も良かったです。

これで今月末の旅行に向けて準備が出来ました。
(後はベルト類が少々心配ですが、5月に日之出さんに見てもらっているので大丈夫と判断しました)

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