4/22に洗浄したK&Nエアフィルターですが、純正フィルターでの走行も違いが分かったので、本日専用オイルを吹き付けて987に設置しました。
前回設置時はエアフィルターの差込口とエアフィルターボックスの取付口が合ってなく、大変苦労した挙句、エアフィルターの差込口をカッターで斜めにカットするという荒業で対処し、ホースバンドで固定することもできませんでしたが、今回は差込口も1年掛けて馴染んだと思われますので、ホースバンドでしっかり固定します。
エアフィルターボックスの取付口に薄くグリースを塗ったこともあり、スポッとエアフィルターが所定の位置に収まりました。前回もグリースを塗っていればエアフィルターの差込口を加工しなくても設置できたのではないかと思いました。
後はホースバンドを手持ちの薄い板ラチェットで地道に締め付けて固定します。
最後の鬼門は、エアフィルターカバーのガイドを、エアフィルターボックスの所定の隙間に差し込むところですが、一度ちゃんと目視で確認しておこうと写真を撮りました。
が、見えません。
もうちょっと上からならば見えるかと思い、撮り直しました。
この5mm×5cm程の溝にエアフィルターカバーのガイドを差し込む必要があるのですが、老眼かつ近眼の私には旨く差し込むことができないのです。
(よく見たらちょっと奥からガイドを斜めに差し込むと良さそうです。次回確認です)
さすがに作業には慣れてきたので、すべての工程を1時間で終了しました。
今回ホースバンドでしっかり固定したので、エア漏れもないだろうということで変化を期待しましたが、エンジンを掛けた限りだと大きな変化は感じられませんでした。
明日987に乗りますので、エンジン回して確認してみます。