水と冷と温と薪

菜園と薪ストーブと南房総での田舎暮らし

柿の摘雷開始

今年も柿の摘雷の季節が始まりました。

今年は冬が寒かった影響で2週間程度遅れた開始となります。

基本は1枝に2つの蕾を残す(他の蕾を落とす)作業になります。
その他、上を向いた蕾はへたのところに雨水が入って腐りやすいため落としたり、下から薬を撒く関係で、邪魔な枝を選定したりします。

なお、今回残した2つの蕾は後に行われる摘果の際の1つにして収穫を待ちます。

本日手の届く範囲で2/3の柿を摘雷しましたので、あと2日で完了すると思います。