水と冷と温と薪

菜園と薪ストーブと南房総での田舎暮らし

フィットGE6アーシング施工(その1)

開拓地での諸手続きが概ね完了し、空いた時間が出来始めたことから、両親が神戸から持ってきた10年落ちのボロボロなフィットGE6に手を加えることにしました。

洗車して、樹脂パーツの白ボケしている箇所等はアーマーオールで保護加工する等施工したのですが、そろそろボンネットの中も弄りたいということで、アーシング施工します。

開拓地のホームセンターを周り、シリコン皮膜の耐熱ケーブルと端子を探しましたが、まったく販売しておらず、今時アーシングは流行ってないのかと思い、ネットで調達しようとamazonで検索したところ、怪しげな安価なアーシングキットを発見しました。

で、すぐに注文。

f:id:idehr5963:20191126102722j:plain

発送連絡があったのは11/13ですが、お届け予定日は11/28となっています。
何かおかしいと思って販売業者の住所を調べたところ、なんと中国の深圳から発送となっています。

で、安価だから致し方ないと到着を待っていたら昨日海外小包で届きました。

f:id:idehr5963:20191126152738j:plain



で、どんなアーシングキットが到着したのかと恐る恐る確認したところ、意外や意外、日本のHKSのアーシングキットが送付されました。

f:id:idehr5963:20191126103125j:plain

少し箱がヨレているものの、どうやら本物のHKSの商品のようです。

ちょっと複雑な気持ちですが、フィットGE6のアーシングポイントを確認して、施工に臨みたいと思います。