夏野菜と違って地味な感じですが、開拓地では冬野菜を育てています。
今日は霜が降りて寒い朝でしたが、野菜達は寒さに負けず頑張っています。
まずは夏の終わりに撒いた人参です。地味に成長しています。
12月末に収穫する頃にはもう少し大きくなっているでしょうか。
一度失敗して再度種蒔きした大根です。間引きも完了し、順調に成長しています。
ただ、12月末に収穫するのは難しいかもしれません。
冬野菜の定番たまねぎです。ここから半年程度育てます。
真ん中の畝には間引いた大根を植えてみました。成長するのか実験です。
右から、今年余った人参の種、昨年余った蕪、菜の花を撒いてみました。
写真では分かりにくいですが、一応芽が出て育っています。
薬味に欠かせない葉ネギです。小さい芽がびっしり生えています。
どれくらいで大きくなるのか不明です。
最後は育苗ポットで育苗中のそらめまです。
開拓地近辺では大体この時期そらまめを育てるようです。田んぼの畔なんかで育てているのをよく目にします。
鳥に食べられないよう不織布で囲って育苗中ですが、大きくなったら畝に定植します。
不織布の穴から種の状態を覗いてみましたが、無事発芽したようです。
春先が収穫期ですので、それまでじっくり育てることになります。
最後に収穫したサツマイモを焼き芋にした写真です。
収穫して1か月経ったので甘みが増しています。アルミホイルに包んで焼いたら、中から蜜が染み出してきます。
冬はまだまだ続くので楽しく過ごしたいですね。