本日、新年最初の993に乗ってきましたが、昨年末に心配していた事象が悪化[E:sad]。
12月頭に車検から上がってきた頃から993の変化に気が付いていたのですが、
デスビをOHしたというのに、セルを回してエンジンは掛かるものの、以前より元気に
エンジンが掛からなくなっていました。
寒くなってきてバッテリーが弱ってきたかな(いつ交換したか不明)と思っていたら、
年末の時点でセル1発でエンジンは掛かるものの、明らかに弱々しい感じに変化。
(説明しずらいですが、これまで”キュルキュル、ブオーン”だった始動が、
”キュルキュル、ブ、ブ、ブオーン”に変化)
で、今朝です。
まずセルを”キュルキュルキュルキュル”と回しても掛かりません[E:coldsweats02]。
次にセルを”キュルキュルキュルキュル”と回しても掛かりません[E:weep]。
「これはやばいなー」と一旦冷静になって再度セルを回すと、
”キュルキュルキュル、ブ、ブ、ブオーン”とエンジンが掛かりました。
この後恐る恐る幕張のイオンまでドライブがてら向かいましたが、走行やエンジンが
温まった状態での始動は問題ないことが判明。
何が原因なのかと、ない頭を振り絞って考えます。
- DMEリレーの不調
- バッテリーが劣化
- エンジン周りの温度センサーが不調
取り敢えず2は簡単に確認できるため、自宅に帰って確認してみました。
うちの993にはいつ装着したか分からないGSユアサのバッテリーが装着されてます。
このバッテリーは表面のインジケーターで状況を確認できるため確認してみます。
往復1時間以上走行していますので十分充電されているのかも知れませんが、
インジケーターの周りが青色は良好なようです。
1のDMEリレーは一応エンジンは掛かるので多分違うと思いますが、念のため
予備のDMEリレーを購入して確認したいと思います。
となると消去法で3かということになるのですが、これに関しては以前みのるさんの
ブログに事象が掲載されていたことを思い出して確認してみました。
どうやらエンジン周りの温度センサーは”シリンダーヘッドテンプセンサー”という
らしいです。
事象的にはかなり類似していますね(しかし私の手には負えません)[E:wobbly]。
もう少し状況を見てから主治医に相談したいと思います・・・。