水と冷と温と薪

菜園と薪ストーブと南房総での田舎暮らし

ドライバーズシート補修

以前、アドカラーを使ってシート補修を行いましたが、半年以上経って、色落ちが
目立ち始めました。

そういえば、アドベースなる皺やほつれを埋めるパテもその後購入していたため、
施工してみました。

まずは現状の確認です。

Ca330462 色落ちと皺が目立ちますね。

まずはCONNOLYのレザークリーナーで汚れやワックスを落とします。

Ca330463 12倍に薄めて使います。

乾拭きして後に、アドベースを皺に塗り込みます。

Ca330464

本当ならば皺だけでいいのですが、全体的に指先で伸ばしてみました。

Ca330465 Ca330466

ワンピース見ている間(約30分)で乾燥させてます。

Ca330467 Ca330468

ここで、以前活躍したアドカラーで色塗りです。

Ca330469

やはり、アドベース同様に指先で伸ばしていきますが、最後に少し塗らした刷毛で
慣らします。

以下は施工後と施工前の比較です。

Ca330472 Ca330462_2

Ca330473 施工後近接1

Ca330474 施工後近接2

どうですかね?アドカラーだけよりは皺が目立ちにくいですかね?

ただ、ちょっとレザーが硬くなった感じがしますので、厚塗りは要注意ですね。

この後、CONNOLYのハイドケアで内装レザー部分全てのケアを行いました。

さらにはガラスコーディングの施工業者にシミを見て頂くために、また洗車して、
最近毎週洗車してます[E:catface]。

Ca330470

Ca330471

ちなみにどうやらシミの原因は花粉らしいです。他にも問い合わせ多数とのこと。

部分再施工も可能ということなのでお願いすることになると思います。