以前、アドカラーを使ってシート補修を行いましたが、半年以上経って、色落ちが
目立ち始めました。
そういえば、アドベースなる皺やほつれを埋めるパテもその後購入していたため、
施工してみました。
まずは現状の確認です。
まずはCONNOLYのレザークリーナーで汚れやワックスを落とします。
乾拭きして後に、アドベースを皺に塗り込みます。
本当ならば皺だけでいいのですが、全体的に指先で伸ばしてみました。
ワンピース見ている間(約30分)で乾燥させてます。
ここで、以前活躍したアドカラーで色塗りです。
やはり、アドベース同様に指先で伸ばしていきますが、最後に少し塗らした刷毛で
慣らします。
以下は施工後と施工前の比較です。
どうですかね?アドカラーだけよりは皺が目立ちにくいですかね?
ただ、ちょっとレザーが硬くなった感じがしますので、厚塗りは要注意ですね。
この後、CONNOLYのハイドケアで内装レザー部分全てのケアを行いました。
さらにはガラスコーディングの施工業者にシミを見て頂くために、また洗車して、
最近毎週洗車してます[E:catface]。
ちなみにどうやらシミの原因は花粉らしいです。他にも問い合わせ多数とのこと。
部分再施工も可能ということなのでお願いすることになると思います。