水と冷と温と薪

菜園と薪ストーブと南房総での田舎暮らし

薪棚4号製作(その1)

現在薪棚は3号までありますが、4号として大型のものを自作します。

まずは基礎部分となるブロックの水平設置です。

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写真はすでに水平計でバランスを取った状態ですが、大型の木槌と木材を使って、防草シートの上から土砂を慣らし、試行錯誤を繰り返しブロックを設置しました。

なお、ブロック毎の高さを測っていないため、2×4木材を置いた際に微調整が必要になるかもしれません(いやなるでしょう・・・f:id:idehr5963:20191206195105p:plain)。

使う木材は、
   台座となる    2×4・8フィート=2本
   支柱、横板となる 1×4・6フィート=7本
   上部渡しとなる  1×4・8フィート=2本
を予定しており、


前回自作した薪棚3号はすべて2×4・6フィートで製作しましたが、今回は費用削減のため台座以外は1×4で作成する予定です。
(薪棚3号に掛かった費用ならば鉄製既製品を購入しても大差ないことが判明・・・)

問題は、8フィートの木材は長さが2,438mmもあるため、うちのパサートで運べるか不安です。