水と冷と温と薪

菜園と薪ストーブと南房総での田舎暮らし

新しく借りた畑の畝立て(その2)

今週新しく借りた畑に畝を1つ立て、夏野菜を一部定植しましたが、本日電動カルチベータのオプションである培土機を使って残りすべてを畝立てしました。

本日の主役です。やる気を感じる赤がまぶしいです(笑)。幅や深さを調整できます。

5時間格闘して何とか畝立てできました。左から2番目の畝はメロン、スイカを栽培するため広く場所を確保しました。

 

培土機を使ってみての感想ですが、一応それなりに土寄せしてくれます。
モーターが死にそうな時は少し前を持ち上げて人力でアシストするとよいです。
ただ、畝立機ではないので1つの畝を立てるのに2回培土する必要があります。
そして2つ出来た山(▲▲)の上部を鍬等で内側にならして台形にする必要があるので、これまでの労力が半分になるくらいの感じです。

しかし、写真の通り畝間が狭いです。畝間を広くするには培土機でもう1回培土する必要があり、手間です。

今回畝はそこそこ広く幅を取ったので栽培できると思いますが、管理が大変そうです。