水と冷と温と薪

菜園と薪ストーブと南房総での田舎暮らし

黒皮カボチャ種蒔き(自然農的栽培開始)

庭の菜園に植えた黒皮カボチャもそろそろ終わりが見えてきて、知り合いが今植えると秋採れになってカボチャが美味しくなると教えてくれました。ただ、普通に植えても面白くないので、せっかくなので自然農的に栽培してみることにしました。

今年から借りた畑の奥に草が生い茂る箇所があり、そこを少し開墾して以前刈った雑草を藁として囲い、その上に刈った雑草(多分ヒメ芝)を載せてみました。

黒皮カボチャを2箇所直蒔きし鎮圧して完了です。肥料も堆肥も水も上げていません。
カボチャは旺盛なので肥料なしでも育つと思いますし、この場所は前作がソラマメなので窒素分が残っているかもしれません。今後経過をブログに報告したいと思います。

これは家の前の畑の方が朝くれた食用ほうずきです。
薄い包み袋を破ると中に黄色い実があり、これを丸ごと食べます。
これが驚きの甘さで、トマトを甘くした感じです。
好き嫌いはあると思いますが、一度食してみることをお勧めします。