9月に入り、夏野菜も終わりになるものが出始めました。来年に向けて今年の栽培を振り返りたいと思います。
今年は収量を把握するために毎日収穫した個数を記録しましたが、キュウリ、ナス、ピーマンの主野菜はそれぞれが300個を超える収量となりました。
こんなに収穫できると個人宅で消費できる訳がなく、9割程度は知り合いに配ったと思います。
特にナスは緑ナス5本、白ナス6本、長ナス4本を植えたこともあり、個人宅で15本は植え過ぎであることが分かりました。いいところ7本程度にすべきかと思います。
キュウリは6本四葉キュウリを植えましたが、7月~9月まで休むことなく収穫できました。何が良かったのか分かりませんが、4本あれば十分という感じです。
ピーマンはジャンボピーマン1本、普通のピーマン3本を植えましたが、普通のピーマン3本で十分だと思います。
ゴーヤはこぼれ種を含め4本植えましたが、意外と収量が少なく、4本でも意外と大丈夫ですが、1本を大きく育てる方が良さそうです。
その他、16ササゲは18本も植えて取れ過ぎるし、黒種だったため赤飯用にも向かないので、若鞘を食べるならば6本植えれば十分だと思います。
トマトは病気に罹ってしまったのでまともなものが収穫できませんでしたが、やはり大玉を綺麗に収穫するのは難しそうなので、来年はミニトマトをプランターで育てる位で良いかなと思っています。
来年はまともに食べれなかったスイカと現在も栽培中のメロンの果物栽培に力を入れたいと思います。