水と冷と温と薪

菜園と薪ストーブと南房総での田舎暮らし

薪ストーブ煙突掃除

今年も年に1回の煙突掃除の季節がやってきました。

写真はすでに室内の煙突を外して、煤受け用のゴミ袋を煙突に設置しています。
なお、今年は外した煙突2本のうち、長い方の1本を煙突に再度設置して、上から掃除することにしました(冷静に考えるとあまり意味はない…)。

煙突トップは比較的綺麗で軽く煤を落としたくらいでした(網部分も綺麗でした)。
煙突トップを外したのち、ブラシにワイヤーを接続したものにワイヤーを1本ずつ追加しながら下に伸ばし煙突内を掃除していきます。
室内にいる妻が煙突の先からブラシが出たことを知らせてくれるので、戻りも軽くブラシで清掃して煙突掃除は終わりです。

せっかく屋根に上がったので屋根からの写真を撮ってみました。家の前の畑は綺麗に野菜が植えられています。奥に見える田んぼも緑が濃くなってきました。

田舎ののどかな田園風景です。

部屋に戻って煤受け用ビニール袋を確認するとご飯茶碗2杯弱というところでしょうか。
1年分にしてはちょっと多いでしょうか。

あとは元通りに煙突を戻して完了です。

薪ストーブ内は先日灰を取って綺麗にしましたが、パーツを取り外して耐熱塗装すべきか悩み中です(すぐ塗装が剝がれるためあまり意味がない)。