先々週、先週と洗車をしているのですが、本日お墓参りに行った際、明るい駐車場で993を見たらうっすら汚れていました。
こうなると洗わずにはいられませんので、嫁さんから「また洗車？」とあきられながらも洗車を行いました。
ただ、せっかく施工したコーティング剤を剥がしてもよくないのでシャンプー洗浄は行わず、水洗い洗浄にしました。
見てください。この輝き。Zero Waterの重ね塗りの結果です。気持ち悪いくらいです[E:coldsweats01]。
先週も傷消し加工を施したのでボンネットの猫引っかき傷も分からなくなりました。
で、洗車ネタはここまでなのですが、先日ショックアブソーバーをKONI FSDに交換してもらった後からタイヤが以前よりネガティブになっている気がして写真を撮ってみました。
リアキャンバー －１°００’
フロントキャンバー －０°３０’
以前の設定値を確認したところ、”リアキャンバー １°３０’”、”フロントキャンバー －１°００’”とそれぞれ角度がもっと付いていましたので、今回の設定値は前回よりもネガティブに振っていないということが分かりました。
どれくらいが許容範囲なのか分からないので少し調べてみたのですが、９９３のリアの規定値は”－１°１０’±１５”と規定されています。
規定値は”＊°（度）＊’（分）”で６０進法で表されるとのことなので、これを踏まえて変換すると、”－０°５５’～－１°２５’”が規定値となります。
うちの９９３は”－１°００’”に設定されていますので、どちらかというとネガティブ寄りに設定されていないことが分かります。
（前回は規定値を超えて”－１°３０’”に設定されていました）
ちなみに、フロントキャンバーの規定値は”－０°１０’～－０°３０’”とのことなので、こちらも規定値内であるものの、ネガティブ寄りに最大限振っていることが分かりました。
リアはトラクションを重視した設定、フロントは曲がりやすさを重視した設定という、９９３の定番な設定なのかもしれませんね[E:catface]。
