水と冷と温と薪

菜園と薪ストーブと南房総での田舎暮らし

バルブキャップ交換

久しぶりに993を走らせようとタイヤの空気圧を計ったらフロント1.8、リア2.0とかなり減っていました。幽霊 夏に空気圧を計った際はあまり減っていなかったので少々驚きましたが、寒くなると空気圧は下がるらしいのでフロント2.2、リア2.5まで補充しました。

その際、左リアのバルブの上に0リングらしきゴムが引っ掛かっているのを発見し、これは何だろうとしばらく考えたところ、バルブキャップ内部のパッキンではないかと判断し、4輪すべてのバルブキャップを確認しました。その結果、リア2つのバルブキャップについてパッキンが外れており、おまけにリア2つはトップにポルシェのクレストが描かれているものの、プラスティック製(アメリカ製)のためヒビが入ってました。あくび

という訳で、見た目より品質で、日本製のエーモンのパッキン入りのバルブキャップをホームセンターで購入して装着しました。

当初ゴム製が良いと思ったのですが、少しお高い金属製のものにしました。エイリアン

001500円程度です。

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リア右側の状態です。
問題のプラスティック製(アメリカ製)のバルブキャップが装着されています。

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写真左側の側面にヒビが入っているのが分かりますでしょうか。あくび

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ちなみにお隣に停車中の国産車はゴムキャップでした。
ホームセンターの駐車場を見て回りましたが、ゴムキャップ9割という感じです。
車が好きな人ではないとバルブキャップをドレスアップする人はいないようです。

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購入したバルブキャップを装着してみました。
パッキンが新しいせいなのか真鍮色のバルブが少し見えてしまいますね。
気にしないこととします。大笑い

これで空気が少しでも漏れないことを期待したいと思います。

今後はもう少し定期的に空気圧を計りたいと思います・・・。幽霊