ついに、というか、とうとう薪割り機を導入しました。
年齢的にも薪割りはしばらく斧でやると決めていたのですが、昨年から今年に掛けて7㎥の薪を斧で割ったところ、両腕ともテニス肘状態になり、生活にも支障が出る状態になりました(他にもテニス肘の原因になりそうな農作業等多々あります…)。
薪集めの後半は割り易い細い原木を中心に収集し、薪割りの痛みを耐えていたのですが、肘が痛くて斧では割れない30cmサイズの原木が残っていることと、追加で原木が少し収集できそうなため、薪割り機を導入することにしました。
最初からエンジン式は贅沢だと思い、壊れそうな電気式は積極的に回避して、人力による手動式を購入しました。
購入したのはミナト電機工業のLS-12Tになります。
本日午後に到着し、組み立て後早速薪割りしてみましたが、パワーが12トンだけに固い原木も割ることができました。
ただ、それなりに体力を使いますし、作業に時間が掛かるため、斧と兼用で使うのが良いと思います。
操作ハンドルを本体内に格納するスペースがあり、立てて収納することができます。
カバーが付いていないのですが、屋外で保管するため、タイヤラックカバー(S)で全体を覆うことが出来そうなので、明日ホームセンターで購入しようと思います。
気になるのはオイル漏れ等、耐久性がどれくらいあるかですね・・・。