水と冷と温と薪

菜園と薪ストーブと南房総での田舎暮らし

真夏の薪づくり(その2)

先週に引き続き、真夏の薪づくりを進めて行きます。

台風8号通過後、午前中曇りで風が強いということで、本日先日玉切りした原木を手動式薪割機で薪割りを行いました。

3時間掛けて成果はたったこれだけです。

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時期的に水分が多いと思いますので、しばらく天日干しようと思います。

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青い線で囲った薪が本日割ったものです。1人で手動式だと効率悪いですね。

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最後に大物をとチェーンソーで縦切りした樹皮が黒い玉に手を出したのですが、非常に硬く難儀しました(多分、手動式薪割機の限界)。繊維が粘って綺麗に割れないので、別途斧で割りたいと思います。もう1つ玉が残っているのですが、これはクスノキでしょうか?その割には樟脳の匂いがしません。

あと、この場所で薪割りしているとかなりの確率でこの虫が飛来してきます。

https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/5/54/W_tamamusi2081.jpg

タマムシだと思いますが、これって薪割りあるあるなのでしょうか?(薪が好き?)
羽音が大きいので一瞬スズメバチかと身構えてしまいます。


このペースだと後2日掛かりますね。暑いのでゆっくりやりたいと思います。