水と冷と温と薪

菜園と薪ストーブと南房総での田舎暮らし

夏野菜の出荷(最終見込み)

7月から販売している夏野菜も9月中盤に差し掛かり、大分収量が落ちてきました。

青トウガラシで販売していた韓国大トウガラシは赤トウガラシに切り替えたため収穫しておらず、シシトウガラシも綺麗な個体が少なくなったため収穫していません。

残るはゴーヤと白ナスですが、ゴーヤは収量が極端に落ち込み、比較的元気なのは白ナスだけとなりました。
それでも今週西村早生と抱き合わせで出荷しましたが、西村早生を出荷するタイミングで収穫した分を出荷して終わりにしようと思います。
今回11月にハヤトウリという大物が控えているのですが、今年の猛暑と水不足で成長が思わしくないため大した販売額は望めないと思います。

結果、現在の販売額が6万5千円なので、最終的に7万円程度の販売額となりそうです。

先週から販売した西村早生ですが、2回販売して販売額が4万円なので、高単価と一度に大量出荷できることが重要だと再認識しました。

この教訓を来年どう活かすか検討したいと思います。