先日基礎としてブロックを敷いた薪棚4号製作ですが、2日前に2×4木材を購入し、一気に組み立てました。
強風のため車のタイヤを重しに置いています。
前回ブロック単位に水平バランスを取ったつもりでしたが、冷静に考えると全体の高さバランスを取っておらず、製作した薪棚を設置したところ、見事に真ん中の3つのブロックに2cm程度の隙間ができました。
これではブロックの意味がありません。
で、木槌と木材を使って地面を慣らして、ブロックの高さを調整し再設置しました。
概ねブロックの高さは揃ったのですが、今回の薪棚4号は大きな欠陥がありました。
上記写真の通り、コスト削減の観点から柱に1×4木材を使ったのですが、さすがに板の厚みが薄すぎて板自体がしなります。
横方向は問題ないため、薪が落下するのを阻止する目的は果たしているのですが、正面から強風が吹いた場合、大丈夫か不安です。
ただ、柱を2×4木材にしたとしても同じなので、薪の重みで強風に耐えられることを祈るばかりです。
あとは波板を上に取り付けて完成です。