水と冷と温と薪

菜園と薪ストーブと南房総での田舎暮らし

薪棚6号作成

今日は台風16号の影響でぐちゃぐちゃになった庭の後片付けを午前中行い、まだ実を付けているピーマン類を除いて夏野菜を撤去しました。

午後、今年度の地域サークルでの原木伐採・収集が開始になったことを受け、原木を割った薪を薪棚が空くまでプールする簡易的な薪棚を作成しました。

軽量ブロック10個、杉2×2材4本で計 2,730円の費用で、30分で完成しました。一応ブロックはバランス取りました。

目論見として、2ヵ月くらい雨風に打たせて、薪棚に移設できればと思いますが、トップに畔板を置けば普通の薪棚としても利用可能だと思います。

本当は廃材を利用できれば良かったのですが、部材を新規購入するとしたらこれくらいが最安値かもしれませんね。

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ブロックの穴に角材を斜めに差し込んだだけの簡易薪棚。

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薪が積みあがってくると全体が安定します。