お手軽なチューンナップアイテムであるスロットルスペーサーを薪バンに取付けました。以下、効用等についてgoo-netから引用です。
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電子制御スロットル装着車特有の『発進時』『中間加速領域』でのスロットルレスポンスの鈍さを解消するお手軽な吸気系パワーアップパーツ。
アクセルレスポンスを向上させ、リニアな加速状態へ導きます。
スペーサー装着で『チャンバー容積』と『スロットルボディー・サージタンク間のベンチュリ―形状』この二つの要素を最適化し整流効果の向上、スロットルバルブからエンジン吸入バルブまでの距離が長くなり、吸入空気の流速が早くなります。
これで吸入空気をスムーズに導入することでエンジンシリンダー内の空気量の内容量をアップいたします。
ターボのように空気の内容量=酸素の濃度を濃くします。
エンジン内で良く燃焼し、馬力＆トルクアップもします。
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薪バンは運転席下にスロットルボディがありますので、運転席を跳ね上げてスロットルボディにアクセスします。
これがスロットルボディです。ここにスペーサーを取り付けます。１０ｍｍのボルト４本で留まっています。
エアクリーナボックスからきている大きいホースと小さいホース（負圧センサー？）を外します。どちらも金具で固定されていますので、大きい方はプラスドライバー、小さい方はペンチ等で外します。金具を外したら手で引っ張って外します。
なお、大きい方のホースはスロットルボディ側のみ取り外して、邪魔にならないよう右側に回して向きを変えています。
４本ボルトを外すと取れますが、ボルトの場所が微妙なのでラチェットにエクステンションバーを装着すると長すぎて入りません（ラチェットだけだと短くてボルトに掛かりません）。しょうがないので手持ちの道具で何とか外しました。
取り付ける部品です。上からスペーサーの厚み分長くなった取付ボルト、スペーサー本体、ガスケットです。ネットによるとこの向きで取り付けるのが正しいようですが、あまり関係ないような気がします。
ボルト４本でスペーサーを固定します。黒い部分がスペーサーです。
取り外したホース２本を取り付けて、金具で固定し完了です。
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作業時間は４０分程度でしょうか。ホースは外した方が作業しやすいと思います。
取付効果については試走してみて別途ブログに掲載したいと思います。
